今思うと、このマリッジリングは、すごく意味のあるものだなと思います。私は、結婚式、披露宴に力を入れていました。友達が出席してくれる、祝ってくれるというプリンセス的な世界は、幼い頃、親戚のお姉さんがウエディングドレスで現れたときの感動を思い出します。教会だったので、ブーケが欲しくて、前に行ったら、すごい勢いで女の人が競っている姿に圧倒された思い出も重なっていました。だから、結婚というと、そういった思い出が中心だったのです。
主人が、結婚指輪を選ぶとき、記念だからオリジナルで作らないかと提案してくれました。お友達がそういう結婚指輪をしているのを見て、思ったらしいです。私は、指輪にはあまり興味がないというか、結婚指輪のデザインは、別にこだわっていなかったので、私の友達にそれを伝えると、もったいないと言われていました。でも、デザインが決まりダイヤも入って、形が定まってきたのを見て、実感というか、結婚指輪の存在を気にするようになりました。
式は、盛大に盛り上がって、理想通りのウエディングドレス、披露宴も盛大に盛り上がりを見せてくれました。すごく満足しています。左手に光る指輪を見て、友達から「素敵だよね」「私も欲しい」といった声を聞いて、マリッジリングを改めて見せてあげました。主人がデザインしてくれたものですが、すごく指が長く見えるようなデザインになっていたのには、私も驚きました。何年たっても飽きもせず、指輪を見ては思い出しています。